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山梨県視覚障害を考える会 

     私たちができることはないか考えよう Since 2011.1.20

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はじめに
全人に対するインパクト
医師の裁量は許されるのか?
英国の制度から学ぶ
インペアメントとディサビリティ
WHOの統計にも則している
ロービジョンの定義
1mロービジョンチャートを用いる
日本の視力等級とFAS
よい方の眼か加重平均か
日本人の標準視野
GoldmannIII4eと相応する静的視野
Colenbranderの静的視野の考え方
Colenbrander-KamoFVS計算シート
中心暗点ルール
神経眼科的問題点
ICDコード
FVSとリハビリテーション
FVS とQOLに関する論文集
VFS測定のためのオーバーレイ
第66回臨床眼科でのFVSインストラクションコース
FAQ集
第1回FVS基礎と発展学習会151120
第2回FVS基礎と発展学習会160825
FVSはどの国で使われていますか?
FVS研究会へのお問い合わせ
Functional Vision Score資料集

 創始者Augusut ColenbranderのHPへのリンク

日本の眼科連載されました!(2011年2,4,6,8,10,12月号連続のPDF) 
 (各号のみのPDFリンク)
   2011年 4月号    Functional Vision Scoreの概略について
                                                   (不整脈、糖尿病などのカットした表5,6入りの原稿
  2011年 10月号     自動視野計にも対応しやすいFunctional Field Score(FFS)
  
  上のPDFにはページ数が入っておりませんので、実際は以下の通りです。 末尾に関連論文があります。
加茂純子第1回 米国American Medical Association (AMA)が推奨する評価法と英国等のシステムについて.日本の眼科82:2 165-1672011
加茂純子第2回 国際基準でありQuality of Life(QOL)との相関があるFunctional Vision Score(FVS)日本の眼科82:4 463-4672011
加茂純子第3回 Visual Acuity Score(VAS)とVisual Field Score(VFS)の測定の実際日本の眼科82:6 755-7582011
加茂純子*

第4回 WHOの障害定義の変遷、Functional Vision Score(FVS)とWhole Person Impairment
(WPI:一個人に対するインパクト)
日本の眼科82:8 1069-722011
加茂純子、原田亮、宇田川さち子、
松本行弘、仲泊聡
American Medical associationのVisual Field ScoreのHumphrey Field Scoreによる
静的視野とGoldmann視野の結果の試行
臨床眼科65(8):1243-1249,20112011
加茂純子第5回 自動視野計による評価にも対応しやすいFunctional Field Score(FFS) 日本の眼科82:10 1339-13412011
                   加茂純子                    第6回  ロービジョンケアへ連結、全国の視覚障害疾病統計に役立てる                   日本の眼科  82:12 1617-1619   
 
2002年のWOCのColenbranderのVisual Standards ICO原稿PDF(和約)
2008年WOCのColenbranderの原稿PDFもご参照ください。
 
                
Functional Vision Scoreの概説ビデオ
(9章で構成され、全部のplay list 約17分です。
英語のアノテーションがうるさければ、xで消すこともできます。しかし、必要な補足情報も入っています。)

 
Functional Vision Scoreの計算用Colenbrander-Kamoエクセルスプレッドシート集
シートの種類

1.視力のみで視野のいらない患者様、

2.各経線の計算なくてもすぐにカウントできるような視野の患者様

3.調整(色覚・両眼視・抑制・複視)で15点までの計算を加えられるシートを別々に作ってみました

4. GP添付が必要なときのシート

5. スタッフが患者様にどんなケアが必要なのか問うシート

 

 ICDコード(左タブに詳細)で統計の分類もできるし、エクセルの形で、提出するようにすれば、

各県独自でなくて、中央に集結して、統計を取るのにも便利で、数年蓄積すれば、

失明予防の戦略なども立てられるかもしれません。

    (ダウンロードする際にお問い合わせメールから一言お断りになっていただけると、改訂の際の連絡が容易になります。

     また、お気づきの点お知らせください。)

                第2版 logMARチャートを使う場合
                第3版 万国視力表(小数視力)を使う場合
                第4版 万国視力表使う場合(ICD 10)遠近で視力のかい離のある症例対応
                第5版 万国視力表使う場合(ICD 10)周辺視野残っているとき、両眼視力0.01以下でも
                                  FASを1とします。(Colenbranderとの私信から)
                第6版 万国視力表使う場合(ICD10) AMAクラス分けFVS値から自動でできるようにしました。
                第7版 Whole person Impairment(WPI)視覚の障害が全人に与える影響を計算できる式もいれました。
 
総説加茂純子
(日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会)
身体障害認定における視覚障害評価 第1回 
米国American Medical Association (AMA)が推奨する評価法と英国等のシステムについて.
日本の眼科82:2 165-1672011
総説加茂純子
(日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会)
身体障害認定における視覚障害評価 第2回
 国際基準でありQuality of Life(QOL)との相関があるFunctional Vision Score(FVS)
日本の眼科82:4 463-4672011
総説加茂純子
(日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会)
身体障害認定における視覚障害評価 第3回 
Visual Acuity Score(VAS)とVisual Field Score(VFS)の測定の実際 
日本の眼科82:6 755-7582011
総説加茂純子
(日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会)
身体障害認定における視覚障害評価 第4回 
WHOの障害定義の変遷、FVSとWhole Person Impairment(WPI:個人に対するインパクト)
日本の眼科82:8 1069-10722011
論文加茂純子、原田亮、宇田川さち子、
松本行弘、仲泊聡
American Medical associationのVisual Field ScoreのHumphrey Field Scoreによる静的視野とGoldmann視野の結果の試行臨床眼科65(8):1243-12492011
総説加茂純子
(日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会)
身体障害認定における視覚障害評価 第5回 
自動視野計による評価にも対応しやすいFunctional Field Score(FFS)
日本の眼科82:10 1339-13412011
総説加茂純子
(日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会)
身体障害認定における視覚障害評価 第6回 
ロービジョンケアへの連結、全国の視覚障害原因疾病統計に役立てる
日本の眼科82:12 1617-16192011
論文加茂純子、原田亮、杉浦寅男、仲泊聡、 平塚義宗、
松本長太、宇田川さち子、 松本行弘
Colenbrander, Estermanグリッドと日本の身障者視野判定の比較眼科臨床紀要5(4)315-3212012
論文原田亮、加茂純子Goldmann III4eによる日本人の正常視野日本ロービジョン学会誌11:102-1072011
論文加茂純子、原田亮、仲泊聡、松本長太、
宇田川さち子、松本行弘
Functional Field Score(FFS)とFunctional Vision Score(FVS)から見た
同名半盲と輪状暗点のある緑内障
日本ロービジョン学会誌12:69-742012
論文加茂純子、原田亮、杉浦寅男、仲泊聡、 平塚義宗、
松本長太、宇田川さち子、 松本行弘
Colenbrander, Estermanグリッドと日本の身障者視野判定の比較(38と同じ)日本ロービジョン学会誌12:25-312012
総説加茂純子ロービジョンエイドとしてのデジタルデバイスの活用(視機能評価の道具としても)眼科グラフィックvol.2 36-392013
論文加茂純子、原田亮、松本行弘緑内障のある運転手のBinocular Esterman Score Functional Field ScoreThe 25-item National Eye Institute Visual Function Questionnaireへの関連日本ロービジョン学会誌1311-152013
論文原田亮、加茂純子、瀬戸寛子、大島裕司Colenbrander グリッドスコアの右左合成両眼と両眼開放、FFSの関係臨床眼科68:1161-11662014
総説加茂純子 ロービジョンケアの実際 静的視野専門医のための眼科クオリファイ2644-472015
総説加茂純子 ロービジョンケアの実際 視覚障害判定(欧米との違い)専門医のための眼科クオリファイ26104-1092015
総説加茂純子眼科医のための心身医学 眼瞼疾患と心身医学OCULISTA3031-392015
総説加茂純子184. 緑内障とロービジョンケアー欧米と比較してーあたらしい眼科32:1433-14342015
原著鶴岡三惠子、加茂純子、井上憲治視覚の身体障害者認定基準では評価が難しい症例についてのFunctional Vision Scoreでの評価眼科臨床紀要8:885-8902015
原著	鶴岡三恵子 永野雅子 井上賢治			   先天無虹彩の1症例におけるFunctional Vision Score評価		臨床眼科		 70:367-372	2016
原著	村上美紀 小畑泰子 大和 浩 近藤寛之		   就労年齢における緑内障の視機能評価 				産業医科大学雑誌	 37:217-222     2015
原著	村上美紀 山下あさ子 大久保愛			   就労年齢におけるFVSのclass分類とロービジョンケア			日本ロービジョン学会誌14:37		2014 
原著	南 稔浩 戸成 匡宏, 中村 桂子ほか	          日本の身体障害認定基準の問題点 					日本視能訓練士協会誌 43:219-226    2014G原著    加茂純子 原田亮 瀬戸寛子 大島裕司              両眼開放のVisual Field ScoreとFunctional Field Scoreのいずれが
                                              NationalEye Institute Visula Functionning Questionnaire 25  あたらしい眼科          33:461-466 2016
                                              (VFQ25)とより関連するか?

2016/3/15にFVSで検索すると出てくる論文
1. PC21170002<Pre 医中誌>
視覚の身体障害者認定基準では評価が難しい症例についてのFunctional Vision Scoreでの評価
Author:鶴岡 三惠子(井上眼科病院), 加茂 純子, 井上 賢治
Source:眼科臨床紀要(1882-5176)8巻12号 Page885-890(2015.12)
論文種類:原著論文
Abstract:目的:American Medical Association(AMA)が推奨し、国際標準でもあるFunctional Vision Score(FVS)を用い、視覚障害の身体障害者手帳に該当しないが、low vision(LV)ケアが必要であった患者についてFVSの有効性を検討。対象および方法:井上眼科病院のLV外来を受診した視覚障害の身体障害者手帳に該当しない患者のうち、就労支援の必要であった3症例。方法は、Colenbrander-Kamo FVS計算シートおよびColenbranderグリッドを利用してFVSを算出し、FVSの結果をAMA Classを用い判定した。結果:症例1は20歳代女性、白子症。FVS=64.8でAMA Class 2の中等度視覚喪失。症例2は50歳代男性、緑内障。FVS=75.8でAMA Class 1の軽度視覚喪失。症例3は50歳代女性、糖尿病黄斑症。FVS=66.1でAMA Class 2の中等度視覚喪失であった。結論:就労についてLVケアを必要とした、視覚障害の身体障害者手帳の該当がない症例で、FVSでは患者の不自由さを評価できる可能性が示唆された。(著者抄録)

2. 2016035943
就労年齢における緑内障患者の視機能評価
Author:村上 美紀(むらかみ眼科医院), 小畑 泰子, 大和 浩, 近藤 寛之
Source:産業医科大学雑誌(0387-821X)37巻3号 Page217-222(2015.09)
論文種類:原著論文
シソーラス用語:*労働衛生; 視野検査; 視力検査; *緑内障(診断,合併症); 低視力(診断,病因)
チェックタグ:ヒト; 青年期(13~18); 成人(19~44); 中年(45~64)
Abstract:産業保健現場では視機能が労働能力に影響する。就労年齢で緑内障に罹患した人の中で視覚喪失の頻度や程度について調査し、また、眼球運動訓練などのロービジョンケアや就労上の配慮を行った者について調査した。平成24年10月からの平成25年9月までの1年間に医療法人むらかみ眼科医院を受診した15歳から64歳までの3,905人のうち、緑内障疑いの患者363人、緑内障と診断かつ治療開始された患者138人であった。緑内障患者に、視力、視野検査を施行し、FVS(functional vision score)を計算した。機能的視覚の低下が認められた患者数、ロービジョンケアを施行した患者数を年齢別に調査し、比較検討した。視力検査、視野検査の結果FVSにて機能的視覚の低下が認められ、FVSクラス分類でclass 1(軽度視覚喪失)、からclass 3a(重度視覚喪失)となった患者数は18人であった。FVSはWHOの統計と相関しclassごとに読書能力や歩行能力について予想ができる。今回の調査では45歳以上の緑内障患者の約14%に機能的視覚の低下が認められた。その78%はclass 1であった。FVSではclass 2(中等度視覚喪失)以上がロービジョンと定義され、class 1は正常の視機能に近いが予備能のない状態で日常生活や事務作業には問題がないが、現業では作業内容や環境によって課題を抱え、環境整備や適正配置などのため産業保健職の介入が必要となると思われる。(著者抄録)

3. 2015197989
就労年齢におけるFVSのclass分類とロービジョンケア
Author:村上 美紀(むらかみ眼科医院), 山下 あさ子, 大久保 愛
Source:日本ロービジョン学会誌14巻 PageS37(2014.11)
論文種類:会議録
シソーラス用語:分類; *低視力; *就職
チェックタグ:ヒト; 成人(19~44); 中年(45~64); 高齢者(65~79)

4. 2015182402
日本の身体障害認定基準の問題点
Author:南 稔浩(大阪医科大学附属病院 眼科), 戸成 匡宏, 中村 桂子, 濱村 美恵子, 稲泉 令巳子, 清水 みはる, 筒井 亜由美, 阿部 史絵, 真野 清佳, 松清 加奈, 菅澤 淳, 池田 恒彦
Source:日本視能訓練士協会誌(0387-5172)43巻 Page219-226(2014.12)
論文種類:原著論文
シソーラス用語:萎縮(診断); 視神経疾患(診断); 視野; 視力; *視覚障害(診断); *身体障害度判定; 糖尿病性網膜症(診断); ブドウ膜炎(診断); 脈絡膜疾患(診断); 黄斑変性症(診断); 網膜剥離(診断); 緑内障(診断)
医中誌フリーキーワード:視野狭窄(診断); 脈絡膜萎縮(診断)
チェックタグ:ヒト; 成人(19~44); 中年(45~64); 高齢者(65~79); 高齢者(80~)
Abstract:【目的】日本の視覚障害認定基準は、以前からさまざまな問題が指摘されている。そこで今回、米国American Medical Associationが推奨しているFunctional Vision Score(以下FVS)と比較し評価の妥当性を検討した。【対象及び方法】対象は、2012年11月~2013年5月に大阪医科大学附属病院眼科を受診し、日本の認定基準を満たし検査可能だった150例、年齢は23歳~93歳で平均67.7±11.3歳。方法は、片眼及び両眼開放視力、Goldmann視野(III/4eを含む)を測定し、日本の視覚障害等級とFVSを比較した。【結果】日本の視覚障害等級に区分された症例の各FVS値の中央値は、1級4.0、2級16.7、3級38.9、4級26.0、5級50.7、6級58.2で、3級と4級で逆転が見られた。また、日本で5級の症例がFVSでは最重度の障害に判定される例があった。日本の基準とFVSの間には、視力に関して高い相関がみられたが、視野では視力に比べて低い相関となった。日本の認定基準について両眼視力の和ではなく、両眼開放視力を用いて判定すると、18.6%の症例で等級が重くなる結果となった。【結論】日本の判定基準は、視野、特に求心性視野狭窄の判定方法に問題があると考えられた。また、視力を両眼の和で評価するために、実際には重度の視機能障害があっても軽く判定されることも問題であると思われた。(著者抄録)

5. 2015093007
就労年齢におけるFVSとロービジョンケア
Author:村上 美紀(むらかみ眼科医院)
Source:眼科臨床紀要(1882-5176)7巻12号 Page934-940(2014.12)
論文種類:原著論文
シソーラス用語:眼鏡; 自動車運転; 視能訓練; *低視力(治療); 重症度指標; *就職; 年齢因子
チェックタグ:ヒト; 成人(19~44); 中年(45~64); 高齢者(65~79); 男; 女
Abstract:目的:就労年齢の視覚障害者の視機能をfunctional vision score(FVS)を用いてクラス分類し、自動車運転、職種、提供したロービジョンケアや就労現場での支援や配慮を調査分析しFVSの有用性を考察した。対象:平成22年9月~25年8月までの間に当院にて施行したGoldmann視野検査を基にFVSを計算できた20~65歳の240症例のうち、クラス1(軽度視覚喪失)よりスコアが低くなった40症例。結果:就労者各々に提供したロービジョンケアや職場での配慮はFVSから予想される日常生活能力の見積もりとよく合致した結果であった。視機能の損失の程度が軽くても職種によっては就労の際に配慮が必要な場合もあった。結語:FVSによる視機能評価は作業遂行能力がどの程度あるかを予想しやすい。産業医にもわかりやすい形で情報提供ができるので適切な配慮につながりやすいと考えられる。(著者抄録)

6. 2012222276
Colenbrander、Estermanグリッドと日本の身障者視野判定法の比較
Author:加茂 純子(甲府共立病院 眼科), 原田 亮, 杉浦 寅男, 仲泊 聡, 平塚 義宗, 松本 長太, 宇田川 さち子, 松本 行弘
Source:眼科臨床紀要(1882-5176)5巻4号 Page315-321(2012.04)
論文種類:原著論文/比較研究
シソーラス用語:視神経萎縮(診断); *視野検査; 視力検査; *視覚障害(診断); 糖尿病性網膜症(診断); 半盲(診断); 黄斑変性症(診断); 網膜色素変性症(診断); 緑内障-開放隅角(診断); 多施設共同研究; 視覚障害者; 変性近視(診断)
チェックタグ:ヒト; 小児(6~12); 青年期(13~18); 成人(19~44); 中年(45~64); 高齢者(65~79); 高齢者(80~); 男; 女
Abstract:目的:Colenbranderグリッド(CG)とEstermanグリッド(EG)によるAmerican Medical Association(AMA)視野判定と日本の身障者視野判定法を比較した。対象および方法:100人(男64、女36)、平均66.5±16.1歳、疾患内訳は開放隅角緑内障(POAG)25、糖尿病網膜症21、同名半盲17、網膜色素変性(RP)13、加齢黄斑変性11例、変性近視7、視神経萎縮3、その他3。Goldman III/4eで測定したものをCG、EGでカウントし、functional field score(FFS)とfunctional vision score(FVS)を計算、クラス分けして、日本の級と比較した。結果:EGは半径7度以内に刺激点がないために、CGでカウントできても、EGでは最大で42点カウントされない可能性がある。CGとEGはFFSに関して(R=0.877)もFVSに関して(R=0.867)と高い相関があったが、求心性狭窄のRPでは、EGの方が1クラス悪い例が46%と最も多かった。POAGとRPでは、日本の最重度の2級が最も多かったが、輪状暗点で周辺視野が残る例の中にはAMAではClass 3a(重度視覚喪失)、Class 3b(極度視覚喪失)、Class 4((ほとんど)全視覚喪失)と比較的広く分布した。一方、5級としか判定されない同名半盲や光凝固後の糖尿病網膜症の中にClass 3b、3aと同等の級が存在することがわかった。結論:AMAの評価がQOLとより相関しているという報告から、同名半盲や光凝固後の糖尿病網膜症の中にも求心性視野狭窄のRPや緑内障と同等の級に分類される例があることに留意すべきである。AMAと日本の級の最大の相違は日本の視野判定が求心性視野狭窄のみに重点を置いているところと考えられた。(著者抄録)

7. 2011331062
身体障害認定における視覚障害評価(第4回) WHOの障害定義の変遷、Functional Vision Score(FVS)とWhole Person Impairment(WPI:一個人に対するインパクト)
Author:加茂 純子(甲府共立病院 眼科), 日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会
Source:日本の眼科(0285-1326)82巻8号 Page1069-1072(2011.08)
論文種類:解説
シソーラス用語:*視覚障害; *身体障害度判定; *分類; 視覚障害者; 国際生活機能分類
医中誌フリーキーワード:*WHO分類
チェックタグ:ヒト

8. 2011212621
身体障害認定における視覚障害評価(第2回) 国際基準でありQuality of Life(QOL)との相関があるFunctional Vision Score(FVS)
Author:加茂 純子(甲府共立病院 眼科), 日本眼科医会身体障害認定基準に関する委員会
Source:日本の眼科(0285-1326)82巻4号 Page463-467(2011.04)
論文種類:解説
シソーラス用語:視野; *視覚障害; *身体障害度判定; *生活の質
チェックタグ:ヒト

9. 2010214616
緑内障患者のAmerican Medical Association Functional Vision Scoreによる機能的視覚評価
Author:宇田川 さち子(獨協医科大学附属越谷病院 眼科), 忍田 栄紀, 松本 行弘
Source:眼科臨床紀要(1882-5176)3巻5号 Page435-438(2010.05)
論文種類:原著論文
シソーラス用語:視野; 視野検査; *視力検査; *視覚障害(診断); *緑内障; 後向き研究; 評価基準
医中誌フリーキーワード:*視野狭窄(診断)
チェックタグ:ヒト; 成人(19~44); 中年(45~64); 高齢者(65~79); 男; 女
Abstract:目的:American Medical Association(AMA)の機能的視覚スコアであるFunctional Vision Score(FVS)を用いて緑内障患者を評価し、さらにHumphrey視野計(HFA)のパラメータとの関係をretrospectiveに検討した。対象および方法:対象は視力とGoldmann視野、HFA24-2を測定後、FVSを算出した緑内障患者15例(平均年齢:64.1歳、男性10例、女性5例)である。FVSとAMA分類と視覚喪失の国際分類を照合し、FVS算出過程で使用した各眼のVisual Field Score(VFS)とHFA24-2のMD、VFI値の関連を検討した。結果:FVSは72.8±30.3(10.5~104)%で、FASが93.5±14.8(53.2~104)、FFSが74±25.3(15.2~98.4)であった。AMA分類Class 0(国際分類:正常範囲内)が5例、Class 1(軽度の視覚喪失)が4例、Class 2(中等度の視覚喪失)が2例、Class 3a(重度の視覚喪失)が1例、Class 3b(深刻な視覚喪失)が2例、Class 4[(ほぼ)全視覚喪失]が1例となった。VFSとMD(r=0.85)、VFSとVFI(r=0.87)の間には有意な正の相関関係があった(P<0.001)。結論:AMA FVSを本邦において初めて再評価した。FVSは機能的視覚を%表示し、AMA、国際分類と比較できるため、緑内障患者に有用であると考えた。VFSとMD、VFI値には有意な関連性が示された。(著者抄録)

2016/3/15にPubMedでFunctional Vision Scoreで出る論文
.[An Evaluation of Visual Function in Working Age Patients with Glaucoma].
Murakami M, Obata Y, Yamato H, Kondo H.
J UOEH. 2015 Sep 1;37(3):217-22. doi: 10.7888/juoeh.37.217. Japanese.
PMID: 26370045 [PubMed - indexed for MEDLINE] Free Article
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2.The impact of vision impairment on vision-specific quality of life in Germany.
Finger RP, Fenwick E, Marella M, Dirani M, Holz FG, Chiang PP, Lamoureux EL.
Invest Ophthalmol Vis Sci. 2011 Jun 1;52(6):3613-9. doi: 10.1167/iovs.10-7127.
PMID: 21357395 [PubMed - indexed for MEDLINE]
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3.Assessment of functional vision score and vision-specific quality of life in individuals with retinitis pigmentosa.
Seo JH, Yu HG, Lee BJ.
Korean J Ophthalmol. 2009 Sep;23(3):164-8. doi: 10.3341/kjo.2009.23.3.164. Epub 2009 Sep 8.
PMID: 19794942 [PubMed - indexed for MEDLINE] Free PMC Article
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4.Functional field score: the effect of using a Goldmann V-4e isopter instead of a Goldmann III-4e isopter.
Langelaan M, Wouters B, Moll AC, de Boer MR, van Rens GH.
Invest Ophthalmol Vis Sci. 2006 May;47(5):1817-23.
PMID: 16638986 [PubMed - indexed for MEDLINE]
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5.Intra- and interrater agreement and reliability of the Functional Field Score.
Langelaan M, Wouters B, Moll AC, de Boer MR, vans Rens GH.
Ophthalmic Physiol Opt. 2005 Mar;25(2):136-42.
PMID: 15713205 [PubMed - indexed for MEDLINE]
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